



「強・用・美」とは古代ローマ建築家ウィトルヴィウスが建築の三要素として建築書に記した言葉です。
「強」とは「耐久性」地震や台風などの災害から家を守る構造的な強さが必要です。
「用」とは 「機能性」機能や性能を考えることにより暮らしやすく快適な空間を生みます。
「美」とは「デザイン」個性とこだわりをもつデザインは住む人の心を豊かにします。
それぞれの要素を偏りなく兼ね備えることが家づくりには必要です。
「強・用・美」のバランスを考えることにより、
安全で使いやすく豊かな生活が送れる場所の提案をすることが私たちの考える家づくりです。
家をつくるということは人生のかたちを一緒に考えること。
お施主さまの言葉にならない想いやイメージを丁寧にすくい取り図面に落とし込んでいきます。「任せる設計」ではなく「対話しながら育てる設計」が私たちの基本姿勢です。
時代に左右されず長く美しさを保つ佇まい。
そこに住まう人の生き方や価値観を重ねた「自分だけの住まい」をかたちにします。「誰にとっても美しい × あなたにとって唯一無二」その両立を大切にしています。
家はその土地の自然や文化と切り離せません。
気候・風向き・光の入り方、そして周辺との関係性までを読み解きまちに馴染みながらも静かに個性を放つ住まいを提案します。
建築は機能だけでなく感覚にも働きかけるもの。
やわらかく差し込む光、心地よい素材の手触り、余白の美しさを大切に、ふと心が動くような静かな感動が宿る空間を設計します。
デザイン性と暮らしやすさは両立できます。
動線、収納、家事のしやすさ、将来の変化まで考え抜き見えない部分まで丁寧に設計された「使いやすい家」をご提案します。
工務店の選定にあたり私たちは複数の信頼できる業者に対して競争入札を行います。
設計内容をもとに適正価格で施工できるパートナーを選び価格と品質のバランスが取れた納得と安心の家づくりを実現します。
弊社では競争入札制度を取り入れ、建物の構造や仕様、材料の種類まで詳細な設計図を作成した後に競争入札を行いますので工事業者の値段によって品質が変わることはありません。
And morei.u.建築企画 代表の柿田浩道です。設計事務所との家づくりは皆さん馴染みが無いと思います。また、建築家は敷居が高いと思われがちです。私の家づくりの考えはお客様と共に家をつくるということです。お客様のライフスタイルや趣味・嗜好を幾度もの打ち合わせにより理解しお互いが打ち解けあってこそよりよい家づくりは行われます。お客様の思いを私共の経験と技術により家という形にしていく、それが建築家の仕事だと考えています。i.u.建築企画はお客様の夢のマイホームを完成させるためのよりよいパートナーでありたいと思っています。
